STORY

[あらすじ]

【ハンドシェイカー Hand Shakers】
神の啓示を受けた二人が手を握り合い、自分とパートナーの深層心理から生まれたものを武器として戦う者たちのこと。
彼らの目的はただ一つ。神に打ち勝ち、自身の願いを叶えること。
神に挑むためにはハンドシェイカー同士で戦い合い、勝利を重ね続けた者にはその資格を与えられると言われている。
そのため彼らは日夜戦いを繰り広げている。

【ニムロデ Nimrod】
ハンドシェイカーの深層心理から生み出された武器の総称で、その形状・能力はさまざま。
戦いの地・ジグラートにおいて、ハンドシェイカーはニムロデを駆使し、超人的能力で雌雄を決する。

【ジグラート Ziggurat】
対戦するハンドシェイカーたちがそれぞれのパートナーと手をつないだ瞬間、転移される平行世界のこと。現実世界の面影はあるものの、ハンドシェイカー以外の人間は存在しない異界。
ジグラートでの戦いは、そのどちらかのペアが戦意を喪失するか、致命傷を負うことで疑似的な死を迎え、ハンドシェイカーとしての資格をはく奪、現実世界へと戻される(現実世界での命を失うことはない)。一方勝者は新たな戦いの度、ジグラートへといざなわれる。
なお自身がハンドシェイカーであると公言することは、現実世界での生活を脅かす恐れ(闇討ちに合う、家族や友人に危害が及ぶ、など)があるため、素性を隠し、各々コードネームを名乗ることが多い。

©GoHands,Frontier Works/W'z-Project

ページトップへ